内装工事(内壁及び床仕上)も完了し、本日外部足場の払いを行いました。
午前に看板工事を完了し、午後より外部足場の払いを行いました。
来週より、内部では照明器具・衛生陶器他器具付け他、外部では外構・舗装工事に移行致します。暑さもずいぶんと和らいでまいりましたが、油断することなく、完工まで「安全・品質・工程」の監理及び管理を行って参ります。
TOZO 永井敏
内装工事(内壁及び床仕上)も完了し、本日外部足場の払いを行いました。
午前に看板工事を完了し、午後より外部足場の払いを行いました。
来週より、内部では照明器具・衛生陶器他器具付け他、外部では外構・舗装工事に移行致します。暑さもずいぶんと和らいでまいりましたが、油断することなく、完工まで「安全・品質・工程」の監理及び管理を行って参ります。
TOZO 永井敏
夏八木勲氏は、私の大好きな俳優の一人です。
名脇役という表現が相応しいかはともかく、「復活の日」や「野生の証明」などでいい味を出しているのは、当然皆さんもご存知のことと思います。
悪役はあまりなく、主役もほとんどなかったかと思います。(私が知らないだけかもしれませんが。)
そんな夏八木勲氏が、主役を務めたと記憶している一作に、「白昼の死角」という映画があります。年齢からタイムリーに見たわけではないですが、夏木氏が「悪役の主役」を務めているというレアな映画です。力強さと哀愁漂う姿が、悪役ですが何ともカッコいいのです。(幼いころ、この映画のTVCMが、どこかとても怖かったと記憶しています。)
俳優の基本は「健康な身体を保ち続ける」というポリシーを持ち、自らの鍛錬に熱心だった俳優。とネットにはあります。この力強さに魅かれるのでしょうか。
残念なことに、2013年に亡くなられましたが、生涯現役を貫いたことに感服致します。
TOZO S
本日、日曜日ではございましたが、内部塗装工事を行わせて頂き、これを完了致しました。
明日より本格的な仕上げ工である、クロス貼り他の内装工事に移行致します。
各工種の職方の皆さんには、お盆休みの週にもかかわらず、工程の補正に貢献して頂きありがとうございました。猛暑の中、ほんとうにご苦労様でした。
更には、お盆休みにもかかわらず作業させて頂き、施主様、ご近隣の皆様におかれましては、車両の出入りや工具の音など、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
8月24日の足場払いの後、外構・舗装工事に移行するため、内部から外部への取り合い部分の調整を抜かりなく行って参ります。更に気を引き締め直し、管理にあたります。
TOZO 施工チーム
David Bowie – Lady Stardust デヴィッド ボウイ レイディ スターダスト
この曲は私が最も好きな曲のひとつです。デモは He Was Alright (A Song for Marc)という題名で、 T. Rex のマークボランに捧げられた追悼曲となります。
レイディは男性の名前です。彼がステージに上がるところから曲が始まります。そしてブルージーンズを履いた彼が歌う様子と、観衆の好奇のまなざし、美しい曲、バックバンドもよいバンドであること、つまりその場の空気をボウイが歌っているのです。
サビのフレーズはdarkness and disgrace 暗黒と恥辱と訳せます。
どこか知的で美しいメロディーライン・コード進行に対し、悲しい歌詞が皮肉に心に響いてきます。
ボウイの悲しみの叫び、と言っていい曲だと思います。
ボウイの他のどのボウイの曲とも違いますね。それほど、マークボランは彼にとって特別な存在であり、ボウイがmakeupを始めたのも、きっとボランの影響なのでは?と思ってしまいます。確証はありませんが。
お盆休み中ですが、逆に現場が全休となるため電話もなく、一心不乱に図面を描いておりましたところ、ふと聴きたくなったのでUPさせて頂きました。
TOZO 永井敏
(He Was Alright は、直訳すると「彼は大丈夫だった。」となりますが、ここでは「彼は天国に行ったよ。」と訳したいところです。)
店舗正面出入り口のフロントサッシュ取り付けも、木部ビス止め・沓摺(下部レール)溶接、モルタル詰めまで完了致しました。それにより若干の手の止まっておりました外装板金工事も再開し、順調に推移致しております。
まだまだ途中ですが、外観をUP致しました。夕暮れ時の撮影でしたので、少々周囲が暗くなってきていますが、ご容赦ください。
とにかく暑い!の一言です。今年の湿度はすごいですね。熱中症対策を万全にし、休息もこまめに取るように致しております。まずは安全第一ですから。
明日より、ポーチ下の足場を先行解体し、玄関廻りのタイル仕上げ工事の準備に入る予定となっております。
TOZO 施工チーム
この言葉は、けして現場の工程管理だけに言及してはおりません。ひとの生きざまのことを書いています。大切な今日しかない今日を、如何に生きたか?何をなしたか?
それを意識して生きていくか、いかないかによって、そのひとの人生の充実感・達成感が多きく違ってくると信じます。(若輩者が何を言うか!と、お叱りを受けそうですが恐れず書かせて頂きました。)以前、「諸行無常」というタイトルで書かせて頂きましたが、諸行無常を理解し苦悩すればするほど、「一日一日を大切に生きよう。」となるのです。
芥川龍之介は「人生は地獄よりも地獄的」と絶望し、夏目漱石は、「人間は生きて苦しむ為めの動物かも知れない」と嘆きました。彼らほどの文豪ですから、早々と諸行無常に気づき、苦悩したに違いありません。
ニックルバック のセイヴィン・ミーのビデオクリップを添付しました。このPVはストーリー性があり、名ビデオと称賛されています。ご覧いただければわかる通り、見えないものは見えない方がいい。先が見えないから今を大事にするのだ。と感じられます。また、自分の運命は変えられる。人の運命も良いように変えてあげることができると気づかされます。
「一日一日を大切に生きよう。」
今日は日曜日ですが、基礎図面を描きながら書き込みさせて頂きました。図面は今日中に、丁寧に、慌てることなく、完成させます。今日は今日しかないのだから。(カッコつけましたが、明日の朝、今日気づかないことを見つけて、慌てて修正したりして・・・。)
TOZO 永井敏
人は生きていれば、よいことも、悪いこともあります。 当然ですね。
現場でも設計でもほかの職業でも同じこと。何をかいわんやです。よいことは継続し、悪いことは即直し、次に進むのです。「ああすればよかった。こうすればよかった。」は瞬時に判断するべきであり、同じことを繰り返さないための反省は、机上でじっくりと考えるのです。
こんなことを考えながら、運転中にある曲が流れて来ました。
自然と耳に入る曲。タイトルの言葉は、曲中にいらないと思いました。(これを入れないと曲にならないのでしょうが。)
誤解をおそれず申し上げれば、「途方に暮れてる時間なんてもったいない。」、「せめてその時間は最短にしろ。引きずるな。」と。
さあ、現場は明日空けとなります。仕事仕舞いの片づけ、戸締り、抜かりの無いように。
TOZO 施工チーム
*永井文雄より:書いた本人はバブル全盛時のこの曲を、「甘ったれ。」と解釈し、更にその時代と現在を比べ、このように表現したとのことです。確かCMソングでしたね。曲自体は良い歌なので、本人も書き込んだようです。ヒット曲をそのまま名曲と評価しない感性は、ある意味大切なことと判断し、このまま掲載させて頂きました。
建築工事と設備工事と連携により、現場は順調に推移しております。
但し、オリンピック・万博の影響と思われますが、一部の資材の供給が遅れ気味なのは否めません。若干の遅れを取り戻すため、補正工程の作成と調整を行っております。
これから一日一日の工程管理を更にしっかり行わなければ。と、気を引き締めあった我々スタッフ一同です。
TOZO 施工チーム
弊社創業者である永井年男の、そのご先祖である「藤蔵」の代からの菩提寺であられます専念寺様より、本堂内装改修工事のお仕事を賜りました。
檀家の皆様のお集まりになる本堂の改修となれば、身の引き締まる思いでございます。
弊社の精鋭、手練れの大工、職方を以て、施工にあたらせて頂きます。
代表取締役社長 永井文雄
諸行無常は、仏教用語で、この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。「諸行」とは因縁によって起こるこの世の現象を指し、「無常」とは一切は常に変化し、不変のものはないという意味。
と、ウィキペディアに書かれています。
私たちの生業である建設業も、いたるところにこの法則、事象があると常に感じています。
建物の経年劣化、それに伴う改修。 古い工法から最新鋭の工法。 使われなくなった建材、それに代わる耐久性のある建材。 使われなくなった工具、最新鋭の工具・・・。
人でいえば、親方から弟子に。 上司から部下に。
それでも、変わらないものなど、不変なものなどないというこの現世で、人の心には何か一つでも変わらない大切なものはあると信じるのが、人というものではないでしょうか?
TOZO 永井敏