S様邸 進捗状況 土工事/基礎工事

10月7日(日曜吉日)の建前にむけて、基礎配筋工事(本日9/27においては型枠工事に移行しております。)に入っております。

増改築工事ということで、増築部分と既存部分の接合には、特に入念な施工管理が要求されます。

遣り方工

根切掘削工

基礎配筋工

既存建物接続部アンカー工

いつも書かせて頂いておりますが、基礎コンクリートの打設から建前までは、天候について祈る気持ちでいっぱいです。

こればかりはいくら心配しても如何ともし難いことではございますが、ネットの天気情報から目が離せません。

いずれにしましても、絶対に良い建物が完成することについて、間違いございませんが。

TOZO社長


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気になるバンドと曲 5

2回続いてすみません。だって特別な日なんです。

The Beatles ビートルズ   Birthday です。

今日は君の誕生日だって?

ビートルズには大好きな曲がいっぱいありますが、やはり初期の4人がまとまっている頃の曲が好きです。

実は僕も日にちは同じなんだよ。

誕生日おめでとう!

この曲はギターリフが印象的且つ、ドカドカうるさいWHOの曲みたいですね。この頃の4人は相当仲が良かったんでしょうね。短時間で完成させたそうです。歌詞は単純ですね。でもそこに彼らのメジャーな曲と違った良さがあると思うんです。

ビートルズのメジャーな曲もいいですが、こういう曲もいいですよ。

TOZO S


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気になるバンドと曲 4

今回はかなり古いです。フランク・シナトラのマイウェイ

なんと1969年に世に出たんですね。これはさすがにタイムリーに聞いてはいませんでしたが、私の好きなパンクバンドの Sex Pistols のシド・ヴィシャスがカバーしているのを高校のときに聴きました。(これも世代的にはタイムリーではありません。彼らがお兄さんですね。)

ただ、このときは歌詞の意味も分からず聞いていました。いつも好きな曲は必ず自分で訳して聞いていたのですが。なぜか訳さなかったのを覚えています。

大人になり歳を重ね、今このときこそ聴くべきと思ったのでしょうか、無性に聞きたくなりました。

自分の信ずるままに。

「自分の人生はこれでよかったのだ。」と、後悔とも何とも言えない感情が湧きあがるとき、この曲は身に沁みます。 彼の音楽活動の停止が1993年なのに、この曲を1969年にリリースしていることに驚きます。若くして歌っていたのですね。彼には常に自信があったのか?逆になかったがゆえに虚勢を張って歌ったのかはわかりません。ですがこの歌詞の通り、後悔のない生き方をしていきたいものだと思います。 だって恐れるものは今、見当たらないのですから怖くはありません。 それでも今日は、これを一曲聴いてから眠りにつきます。

TOZO S


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和室 障子の桟の魅力

和室と言えば、当然木は白木の無節。建具内側には障子戸がつきものです。

この障子の桟については、強度が許すと同時に、和風の古典的な形状から逸脱しない限り、ほぼ自由にデザイン可能です。(雪見障子などの上下に可動させる場合は、よくよく強度確認が必要ですが。)

上:雪見障子

下:腰窓障子

デザインのポイントは、当然外側から見える訳ですから、アルミサッシュの枠や桟とかぶったとき、どう見えるかを合わせてチェックしておくことです。

写真は画質が悪く、申し訳ございませんが、雰囲気はつかんで頂けると思います。

下の障子のデザインは、玄関の引き戸の桟の形状とリンクしています。ここまで書いて気がつきましたが、やはり統一性は必要不可欠ですね。(ほぼ自由と書いておいてすみません。)

それでも障子のデザインの楽しみは、建物のパーツのなかでもかなり上位を、私のなかでは占めています。

TOZO S

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気になるバンドと曲 3

Wake Me Up アヴィーチー  Avicii

アヴィーチーはバンドでもシンガーでもなく、スウェーデン出身の音楽プロデューサーです。残念ながら2018年4月20日に、28歳の若さで亡くなってしまいました。

この「Wake Me Up」(ヴォーカルはアーロー・ブラック)という曲で、彼は何を言いたかったのか?

この旅がどこまで続くのかは分からない。

単純にとらえれば、もやもやしている自分を目覚めさせてくれ。という意味になります。

だから僕がもっと歳を重ね、賢くなったとき、

すべてが終わったら起こしてくれ。

会社のブログでこんなことを書いてはいけないと思いますが、仕事とはまた違う私事で、少しだけ疲れてしまったのかもしれません。(9/24今は元気ですが。) ちょっと聴きたくなって。

それでも、曲は素晴らしいですよ。

TOZO S


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N様邸 上棟

9/22(土)吉日

朝からの雨で少し心配しましたが、午後より晴れ間が見え、予定通り上棟式を迎えることかできました。たいへんおめでたいことでございます。

玄関廻りはキャンティレバー(はね出し)とした計画です。

数回の構造図チェック・修正を経て、当該現場の骨格を確定し、今日に至りました。いつものごとく、柱は四寸角(120㎜)となります。(何回か書いていますが、やはり太い柱は力強く、壮観です。)

翌日の天候が心配されるため、屋根下地・ルーフィング(屋根防水シート)貼りは、本日日曜日に行わせて頂きました。すべては品質確保のためです。(近隣の皆様には、休日作業を行わせて頂き、大変申し訳ございませんでした。)

TOZO社長

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ヴィクトル・ユーゴー 未来とは

ヴィクトル・ユーゴーをご存知でしょうか?フランスの小説家・詩人です。

レ・ミゼラブルを書いた人、といった方が分かりやすいでしょうか?

私は彼の詩や小説よりも、彼が残した言葉に激しく共感します。

「未来」というのは、いくつもの名前をもっている。

弱き者には「不可能」という名。

卑怯者には「わからない」という名。

そして勇者と賢人には「理想」という名がある。

私は、ひとが闘いをやめたときが、敗北したときだと信じて、今まで生きてきました。(挫折は何度もありましたが、すべてスリップダウンだと自分に言いきかせ、先をみる努力をしてきたつもりです。つもりですので、客観的に見たらツッコまれそうですが。)

ということは・・・

当然、「未来」を「理想」という名にする努力を、忘れてはならないと思います。

今日を、今日しかないんだと思い、毎日を大切に生きて行きます。

TOZO S

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H様邸 進捗状況 内部造作 2 (ステンドグラス壁)

ステンドグラス壁の下地が完成致しました。

ステンドグラス厚は17㎜ですので、ボンド厚を含めた下地として、接着面はプラスターボードとステンドグラスが面一(つらいち)となるシビアな細工です。

ガラスであるステンドグラスの接着面が、正面から見えないように選択した材料は、ジョリパッド(アクリル系現場塗り壁仕上げ材)です。これをステンドグラスの周囲にその下地が見えないように9㎜幅でかぶせ、施工する計画となります。

ジョリパッドのカラーの最終決定は、ステンドグラスと玄関ホールクロスとのバランスを見ての決定となります。(よって、写真とは実際には異なる色となる可能性があります。)

左官のまっちゃん、コテ目の練習(と言ったら失礼。腕前は折り紙付きですものね。)しっかり頼みます。だって、ジョリパッドは一発勝負ですから。

あ、スイッチボックスのフェイスは、先付けして一つダメにして、半硬化してから外して、きれいなものを再取り付けかな。電気担当の澁木君、またもや、「S君」がムリ言うだろうけど、オコンナイデネ。

施工チーム

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気になるバンドと曲 2

気になるバンドと曲とありますが、2008年に発表された曲です。(ちょうど10年前ですね。)

コールドプレイ Coldplay の Viva la Vida  ヴィヴァ・ラ・ヴィダ です。邦題では「美しき生命」とありますが、これは「人生万歳」が正解でしょう。

出だしでわかりますが、王様の栄枯盛衰を歌った曲です。この曲のすばらしさは、その歌詞の世界観が、絵画的に頭に浮かび上がって来ることです。(以前TVで小林克也が、「ドライブにぴったり。」と言っていましたが、聞き流すならともかく、深く聴くにはドライブ時は危険だろうと思ったものです。)

それでも、良い曲には変わりありません。これもコード進行が簡単ですので、作図の合間によく弾く曲の一つです。初めての方はお試しください。とても美しい曲です。(サビにティンパニーが入ります。「ドコドーン」って。あらためてティンパニーって、すごい楽器なんだなと思いますよ。)

TOZO S


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N様邸 進捗状況 基礎配筋検査合格

本日、N様邸の基礎配筋検査を行って頂きました。

結果は合格。

事前の社内検査では、配筋のピッチ、定着長さ、スペーサーの位置、配管廻りの補強等、しっかチェックしておりましたので、間違いはないと思っておりましたが、やはりうれしいものです。(写真の検査官の視線の先が怖いですが、前述の通り、我々の品質は、胸を張って確認頂けることばかりです。多少ドキドキしますが。)

さあ、はずみをつけて上棟式へ。

TOZO社長

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