THE STREET SLIDERS

大好きなバンドです。

今年2020年に、村越弘明と土屋公平のユニットJOY-POPSが、全国ツアーを行うことが決定していましたが、残念ながら延期となってしまいました。

とても残念です。

好きなこの曲、貼り付けさせて頂きます。

「人ごみの中で、水たまりとびこして・・・」

なぜかここが好きです。

なぜって?好きだから好きなんです。

TOZO 永井敏


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株式会社 藤蔵ホーム(燕市・木造新築住宅・工務店)

M.S Models

私の趣味には模型作りもあるのですが、M.S Modelsさんからよく買い物をします。(ここのところ、買い物してなくてスミマセン。)

こちらから毎週金曜日、定期的に入荷商品の案内がメールで配信されてきます。

この配信メールの担当者(クロダさん)の冒頭の言葉が、本当にアルアルだったりして笑えます。

特に面白いときは、ちょっと迷っていたものも買ってしまいます。

例えば・・・。

*)父親ゆずりの大きな声で、どうにかその場を切り抜けてたことが何度もある気がします。とりあえず、お腹から声を出すと多少のことはどうにかなるかな。(周りを脅しているだけかもしれませんが。)今週もお疲れ様でした。金曜日です。

*)泳げないのに指の間に水掻きがあります、クロダです。大丈夫、妖怪じゃないよ( ・∇・)?? さあ、やってまいりました金曜日。

*)最近ぬか漬けにはまっているのですが、気のせいか肌がキレイになってきた気がします。まだ、食べ始めて2日目ですがね? 金曜日がやってまいりました!

*)腹巻は厚みではなく、長さが大事。今週も金曜日がやってまいりました。みなさん、1週間お疲れ様でした。

*)私の履いているジーンズの色が、チャイルドプレイのチャッキーのオーバーオールに似てるね、と世津子先輩に指摘されて以来、チャッキーを思い出すのでそのジーンズは捨てました。(ウソです。)
子供時代キョンシーを観て以来ホラー系撲滅推進してます、クロダです。連休中の金曜日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

どうです? いい笑いのセンスしてますよね。

M.S Models  https://www.msmodelswebshop.jp/

こんな模型も揃えているのです。すごい!

スケールモデル以外のものもあったり、何かと見ていて楽しいサイト。お時間があるとき是非ご覧ください。

TOZO 永井敏




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アメリカ

混乱するアメリカ。

このコロナ禍に、ダメ押しの様に付加された混乱は、いつまで続くのでしょうか?

「米国がくしゃみをすると、日本は風邪を引く。」

使い古された言葉ですが、この言葉、まだまだ生きていると考えます。特に投資家の方々はそう考えて当然でしょう。

また、安全保障の問題でもそうです。

日本人の私たちは、アメリカへの依存体質を今後どのように考えるべきなのでしょうか?

曲はサイモン&ガーファンクルの『アメリカ』です。

真のアメリカを求め旅をする恋人二人の行動と、アメリカとは何か?を比喩で表現しています。

最初は希望に満ちている二人ですが、やがて苦悩や悲しみに目を向け、混沌の中に落ちていき、「真のアメリカ」が解らなくなってしまうという曲です。

このお話は、私自信が何か結論付けることは出来ませんので、「どうなる?アメリカ。」、そして「どうなる?日本。」と、煽って結ぶしかありません。

それでもアメリカは自由の国です。そして自由には必ず責任が伴うことを、再度自覚すべきであることだけは、私にも分かります。

どうかその自覚こそ、世界の平和のために生かされますように。

TOZO 永井敏


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鉄骨造 木工事(手摺工事)

お引渡しのあと、お施主様がその空間をご使用されだしたのち、『やはり、○○が欲しいな。』、『この位置ではなく、こっちに変更したいな。』ということは、よくあることです。

その空間に入ってみなければ、気がつかないことも当然ございます。

それを最小限にとどめるものが、設計図書であり、お打合せであり、確認、確認の連続なのです。

ところが、それでも前述のようなこともあるのです。

あっても慌てない、慌てない。

施工のやりようは、必ず見つけられるのですから。

彼はもとジャニーズ事務所です。ウソです。
どうです?この息の合い様!真剣な眼差し!

事前打合せ・墨出し・準備工などのときは、とにかく騒がしいですが・・・(これも大切なことではありますね。この騒がしさが、意思の疎通につながりますので。)

『よし、決めるぞ!』のときの、無言のアイコンタクトと、阿吽の呼吸。

精度ピッタリです。

「どうだいピッタリだろ?」と、S君の私へのアイコンタクト。

「S君、そこは口に出して言っていいからさ。(^_-)-☆ あなたの腕前、信じていますから。」

TOZO 永井敏


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I Am a Rock

ぼくは岩。

設計監理者は、多分に営業的役割を担うことを前提とした立場です。

そんな私も人間ですから、いろいろ疲れてしまうこともあります。

締め切りに追われたりすると、焦ったりも当然します。

それでも、振り返れば全て乗り越え、カタチにしてきました。

私を守ってくれる本も。

私を守ってくれる詩も。

私を守ってくれる言葉も。

数え切れないほど持っています。

少しネガティブな文章になってしまいましたが、スリップダウンでも自力で立ち上がるときに、必要なものはそろっているのです。

この曲はその一つです。10代の頃から。(タイムリーに聴いた世代ではないですが。)

『僕は岩』、『僕は島』

岩なら何も感じることはない。島なら泣くこともない。

誰だって、こんな気分の日もありますよね。

影がなければ光もない。

これをネガティブにとらえず、明日へのエネルギーに昇華するのです。

TOZO 永井敏


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走れメロス

未だにパソコンの調子が今一つですが、マザーボードの交換も視野に入れて検討しております。(CAD用や、経理用のPCはぞれぞれ調子いいのですが・・・)

ブログが書けるようにはなっていたのですが、何かとバタバタしていて後回し。

これはいかん!と思い、今日に至りました。

パソコンばっかり触っていると、本を読まなくなりますね。

そこで書棚から引っ張り出してきたのが、『走れメロス』です。

太宰中期の代表的短編集ですね。

とまれ。話は・・・

『走れメロス』です。この小説は1955年に『国語総合編 中学二年 上』から教材として採用され始めたそうです。だからみんな知っていますよね。

何度読んでも感動しますが、私は先に、太宰の『人間失格』を読んでいましたので、本当に著者は同じなのかと疑いましたね。

最後の清々しさ。結末は分かっていても何度でも読み返してしまいます。

でも、私が一番好きなのところは、最後の最後の一節です。

ひとりの少女が、緋のマントをメロスに捧げた。

セリヌンティウスがメロスに言います。

「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい。この可愛い娘さんは、メロスの裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」

「たまらなく口惜しい」は、メロスの裸を他の人に見られたくないという心理。ここから、少女はメロスに恋心を寄せていることが分かります。

メロスはまた、走るのでしょうね。今度は少女との恋のために、凛々しく。

TOZO 永井敏


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