弊社創業者である永井年男の、そのご先祖である「藤蔵」の代からの菩提寺であられます専念寺様より、本堂内装改修工事のお仕事を賜りました。
檀家の皆様のお集まりになる本堂の改修となれば、身の引き締まる思いでございます。
弊社の精鋭、手練れの大工、職方を以て、施工にあたらせて頂きます。
代表取締役社長 永井文雄
弊社創業者である永井年男の、そのご先祖である「藤蔵」の代からの菩提寺であられます専念寺様より、本堂内装改修工事のお仕事を賜りました。
檀家の皆様のお集まりになる本堂の改修となれば、身の引き締まる思いでございます。
弊社の精鋭、手練れの大工、職方を以て、施工にあたらせて頂きます。
代表取締役社長 永井文雄
諸行無常は、仏教用語で、この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。「諸行」とは因縁によって起こるこの世の現象を指し、「無常」とは一切は常に変化し、不変のものはないという意味。
と、ウィキペディアに書かれています。
私たちの生業である建設業も、いたるところにこの法則、事象があると常に感じています。
建物の経年劣化、それに伴う改修。 古い工法から最新鋭の工法。 使われなくなった建材、それに代わる耐久性のある建材。 使われなくなった工具、最新鋭の工具・・・。
人でいえば、親方から弟子に。 上司から部下に。
それでも、変わらないものなど、不変なものなどないというこの現世で、人の心には何か一つでも変わらない大切なものはあると信じるのが、人というものではないでしょうか?
TOZO 永井敏
外部の防水シート(タイベックシート)張りを行い、構造用合板の雨による合板の膨れを抑え・・・
続いて店舗床のモルタル下地施工を完了致しました。
床の養生期間を経て、本日、腰壁部分の現場発泡ウレタン吹き付けを完了致しました。
外部では外壁空気層を確保するための、外壁縦胴縁取り付け作業を行っております。これから仕上げ作業に加速がついてまいります。
日々の管理と監理も入念に。
安全に精度よく。それが次工程へのパスを確実なものにする唯一の方法です。
TOZO 施工チーム
明日よりの床モルタル下地の施工の前段の工事として、本日、外部構造用合板張り及び、外部廻りのサッシュ(一部フロントサッシュは左官工事後になります。)取り付けを完了致しました。
明朝より、外部廻りではタイベックシート張りに移行し、内部では前述の左官工事となります。
明日の午後の天候は、少々不安定な情報となっております。よって仮設としての雨養生を万全とし、左官工事に移行する予定と致しました。
施工精度確保のため、一にも二にも、確認また確認、の施工及び現場監理で臨みます。
TOZO 永井敏
当該現場のクリティカルパスとなる、床モルタル下地付け(最終仕上げはホモジニアスビニル床タイルですが。)にバトンを渡すために、外部廻りの構造用合板張りを行っております。
店舗であるため、構造計算は必須であり、耐力壁となる部分の筋交い・構造用合板は、全ヵ所の監理確認はもちろんのこと、工事写真撮りも全ヵ所となります。
構造用合板は、建設省告示第千百号によって、別表第三の(四)に該当しますので、構造用合板(特類)にタイベックシート張りはもちろんのこと、N50釘、ピッチ15㎝となります。(見ての通り、窓他の開口部以外は、すべて筋交い入れとなります。)
サッシュは床モルタル下地付けの前に行い、外部のドアになる部分は、精度確保のためその後とすると同時に、仮設でシートにより雨養生を施し、全天候型の体制で左官仕事の精度を高めたいというのが、工程管理の意図ということです。
左官工事の次工程は、腰壁部分の現場発泡ウレタン吹きが待っています。
TOZO 永井敏
一言でいうと、「持っている人は、何から何まで持っているものだな。」と思わせる人です。
だからいろいろ言われるのでしょうね。もともとカントリーを歌っていたのに今は・・・とか。叩かれっぱなしですが、そんなこと何とも思わない姿勢に魅かれます。
言いたい人には言わせとけ!(苦悩はあるのでしょうが、微塵も感じさせません。)
人間どれだけ自分の信念を貫き通すことが大切か。それをテイラースウィフトは教えてくれます
TOZO S
①:「99」 作詞・作曲 – 佐々木淳一 / 編曲 – 前口渉 / 歌 – MOB CHOIR
久しぶりの邦楽です。早口で英語まじりに歌っていますので、全部英語みたいですが、よく聞くとちゃんと日本語です。
編曲が素晴らしく、数字の1%から99%までの言葉羅列で、コーラスがリズムを刻むところが特によいです。
歌 – MOB CHOIR は、一時的なユニットバンドのようですが、耳に残ればいいと思います。如何でしょうか?
これ聴くと、自分がどれだけMobキャラであっても、それでもそれなりに人生楽しめるんじゃないかな?なんて思います。
②: ①とは全然違いますが、これもUPさせてもらいます。SHOGUN 男達のメロディー
これは何となく好きで・・・。
昭和の匂いがプンプンです。20代でこれ聴くと、「運が悪けりゃ・・・」は、なんとカッコいいかとか、バカなことを考えたものです。でも人生そんなもんかもしれませんね、今日一日を大切にすれば、恐れるものはないと。
TOZO S
本日、鈴木板金様の「晴れ男たち」により、屋根葺き(平面)作業が完了致しました。
朝からの揚重作業にして、間配り、細部の加工、本葺き作業、雪止めアングルの施工まで完了致しました。手際の良さとともにチームワークが抜群です。
パラペット部分は特に、二重、三重の策を講じ、防水シートを巻き込み、今後立ち上がり部分にタイベックシートと外壁→捨て笠木(二重笠木)→本笠木下地組→本笠木取り付けと移行します。(ここまでで一旦、木工事に再びシフトします。)
現在並行で行っている、木躯体工事(筋交い入れ他)の作業に対し、雨天の心配がなくなったことで、これからの進捗に大きく貢献して頂いた作業です。
やはり、板金屋さんはみんな晴れ男ですね。午後からすっかり雨が上がりました。
TOZO 永井敏
以前書かせて頂きました手塚治虫先生のアニメです。毎回楽しみに見ておりましたが、24話を以て完結となりました。(少し寂しいです。)
16話で「どろろ」は女の子ということが分かってしまいますが、(ネタバレすみません。)それ以降の「どろろ」の表情は、どこかかわいい女の子の表情に変わった感じがします。
私が一番好きなのは18話の、百鬼丸が「どろろ」を迎えに行くところです。最終回も感動しますが、私はこのときの「どろろ」の表情が最高にかわいいと思います。
私の一番愛おしいと思う人にどこか似ているのです。
TOZO S
少々時間差がございますが、S様邸の母屋及び離れ屋の外装改修工事が完工致しました。今回はお施主様のご了解を賜り、改修前/改修後を掲載させて頂きます。
美しい木々に囲まれた、閑静な地域に建つお住まいでございます。経年劣化への改修は当然でございますが、竣工当時の感覚と現在の感覚では、住まい手の方の考え方、センス等も当然変化なされるものです。
美しい木々に溶け込み、それらと調和しつつも、建物として主張するお住まいへの改修提案においての色決めは、時代の流れに沿った当然のことであり、そのご選択はとても大切なこととと言えます。
当然、外壁のみの改修ではなく、破風、鼻隠し、樋等、手を入れる部分は、建物全体の調和をとるためにも必須のご提案であると考えます。
お施主様より、お褒めの言葉を賜りました。何よりうれしいお言葉でございます。
施工チーム