サイモン&ガーファンクルのデビューアルバムの曲です。
もちろんタイムリーに聞いたわけではないですが、中学生の頃、ストーンズやビートルズの合間に聴いていました。(これもタイムリーではないですが。)
二人の美しいハーモニーが聴ける名曲です。
当時はCDでなく、もちろんレコードです。ジャケットに入っている訳では、娘との別れでしたが、今、ネットでみると恋人との別れとして訳されています。
どういう事情があったのか、歌われれている男は・・・
25ドルとわずかの銀貨のために、酒屋に強盗に押し入り、朝、彼女のが目覚める前に、家を出る覚悟を決めるのです。(逃げるのか、自首するのか、死んでしまうのか、ここまでは歌われていません。)
愛する人の柔らかな寝息が聞こえる。
彼女の香りが漂う髪を、冬の夜の月の光が照らしている。
ああ何てことをしてしまったんだ、どうしてあんなことを。
僕は罪を犯してしまった。
自分が犯してしまった事を後悔している。
ああ、僕はこの愛の元にこのまま留まっていたい。
でも、朝はもう数時間で訪れるのです。
最後の、The morning is just a few hours away.
(この歌で、「A few hours」:「数時間」を覚えましたね。英語は洋楽で勉強しました。)
*少し残業が過ぎました。えー!気づくと0時30分です。今日はここまでにします。寝なくちゃ。(>_<)
**追記:中学生の頃の記憶では、きっとこの男はここまで後悔しているのだから、自首をするのだろうな、と思ったものです。大切な人のために。
TOZO 永井敏