大人数の大現場において、その一工種を担わせて頂けることに感謝です。
TOZO 柄澤
ご近隣の皆様におかれましては、発電機等のエンジン音、及び掘削時の振動・騒音等、ご迷惑をおかけ致しましたことと同時に、着工前の事前ご挨拶の折には、工程内にかかる事象につき、ご理解を賜わりまして誠に有難うございました。
あとは、受電・試運転調整となります。
完工までには今しばらくかかりますが、振動・騒音の類はございません。
完工まで最新の注意を払い、工事を行わせて頂きます。
ご近隣の皆様のご理解に、心から感謝申し上げます。
株式会社 藤蔵 代表取締役 永井文雄
古い雑誌ですが、この中の特別寄稿が読みたくて、Amazonで手に入れました。
ここに、ニューヨークタイムズの、日本とドイツ、二つの国の敗戦国への社説があり、どうしてもこれを読みたかったのです。
ドイツの敗戦に対しては、
『この優秀な民族は、ナチスによって道を誤ったが、その反省の上に立ち良き国をつくり直すだろう。われわれはそのために協力しよう』とありました。
日本の敗戦に対してはというと、
『この醜く危険な化け物は倒れはしたが、まだまだ生きている。我々は世界の安全のために、これから徹底してこの怪物を解体しなくてはならない』とあります。
下の挿絵と共に。
これは何を意味するのか?
この二つの論説の対比から伺えるものは何か?
簡単です。
歴然とした白人優越の世界観です。
とまれ。
ここでトインビーの話を付け加えますが、
日本人は歴史学者のトインビーが好きです。なぜなら「日本人の行った国家の近代化は、人類の歴史の中での奇跡だ。」などとほめそやすからです。しかし、こんな言葉に騙されてはいけないと思います。
前述の社説の意味するもの、それは近世というものを支配してきた、白人のエゴイズム、人種差別に他ならないのです。
現在の、中東の混乱、ウクライナ危機、頻発するテロ。
刻々と移り行く、現代の今日に続く歴史のうねりの中で、私たちは、日本は、毅然とした態度で世界と渡り歩かねばならないと思います。
これを読んで、読み重ね、
この国のほんの一部、ほんとうに、ほんとうに小さな藤蔵という会社が、如何にしてその目指す先を見失わないようにするか。
これを考える糧となった、文藝春秋 2014年 09月号でした。
TOZO 永井敏
世の中、様々な職業があり、そこにはその数だけ悩みがあり、中にはとても笑えない話しもあります。
日経アーキテクチュアが設計事務所の主宰者を対象に実施した独自調査で、発注者や施工者との間にはトラブル以外にも問題があることが分かった。度重なる「設計変更」など、発注者の身勝手を嘆く主宰者はあまりにも多い。とあります。
注:「日経アーキテクチュア」は、一級建築士をはじめ建設会社や行政など、建築界に携わる方々に、意匠・構造・施工などの専門領域だけではなく、建築界を取り巻く社会・経済動向から経営実務までの情報をお届けする建築の総合情報誌です。 写真や図表を豊富に使い、月2回の発行でタイムリーに最新動向を発信している書籍です。
うちのお客様にそのような方はいらっしゃいませんが、建築士としての立場から、計画そのものにリスクがある場合は当然事前説明をさせて頂き、加えてそれを選択するメリット・デメリットについてのお話しは必ずさせて頂いております。
設計の作業は積み上げの加算作業です。そしてそこには常に、右に進むのか?左へと進むのか?の確認を行い、判断材料を提示したうえでの最終決定は、お施主様のご決断ということになります。
もちろん、法規や構造的安全性などの、危険・法律上許されない部分に関しては、これとは別の次元でお話し申し上げております。
前文の日経アーキテクチュアの調査による発注者様とはいったいどのようなお方なのか?
それほど看過できない問題があるのか?
まあ、あるのでしょうね、この世の中。
弊社においてはこのようなこと「なくてよかった。」と、この土地柄、お人柄の良さに感謝です。
あったとすれば、とても恐ろしい「笑えない話し。」ですからね。
TOZO 永井敏
基本、お仕事が入っていますが、何となく現場休工の土日は、
そりゃー心も、少し穏やかになります。
なぜか、20年前によく聴いた曲。これを無性に聴きたくなって。
聴いているとね、なんだか人生ひとめぐりして、気持ち若返った気がします。
土日だからですかね。
しかも晴れの土日だしね。
TOZO 永井敏
GW明け早々に出かけた釣果です。
図面、工事着手をお待ちのお施主様におかれましては、たいへん申し訳ございませんが、「設計担当の短時間の息抜き」として、何卒ご理解を賜りたく、お許し頂ければ幸いでございます。
最近は水温の低下からか、海藻のホンダワラが枯れ、メバルはめっきり釣れていないとのこと。カレイがこの時期に釣れること自体、釣期がズレていますね。
この水温低下が短期であることを願うばかりですが、その他にも生態系に何らかの異変があるやに、釣り仲間から連絡が入っております。
いま、海はシケていますが、このシケが海のリセットの転機になることを願っております。
TOZO 永井敏
お仕事、一生懸命頑張っております。どうか今しばらくお待ちくださいませ。
工事期間:令和5年7月末日完工
上記日程にて『専念寺様 削井取水工事』を実施することとなりましたので、本投稿にてお知らせたします。工事中は安全を第一に作業を進めてまいりますので、何卒ご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。(すでにご近隣の皆様におかれましては、同ご挨拶文書をお配りし、ご了解を賜わっております。)
また工程により、発電機等のエンジン音、及び掘削時の振動・騒音が発生する工種がございますと同時に、休工日は日曜日となり、土曜日に作業を行うこともございます。
施工には細心の注意を払って行いますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
敬具
株式会社 藤蔵 代表取締役 永井文雄
仕事もプライベートも、イイこともあれば、イマイチのことも。
でも常に前を向いて行きましょう。
明日は良いコト、あるかな・・・?
いや、良い明日は自分から迎えに行かなくちゃね。
TOZO 永井敏
*「明日」って大切な言葉。だって未来そのものだものね。明日、明日の連続が未来。あ、俺が迎えに行くよ。
お仕事では、お話し合い、ご協議、お打合せ議事録と、「言葉」がとても大切になります。
これは、あたりまえ。
でもプライベートなら単純な言葉ですべてOK。流れるように話はまとまります。
極端なこと言えば言葉さえいらないのかも。
楽曲も同じ。
単純な歌詞が心地よい感じるときがあり、特に深夜に図面を書いてると、それは顕著です。
言葉なんかいらない、ってね。疲れるから。
さあもう、明日にします。
TOZO 永井敏
たしか三年前か四年前に書きましたね。「どうしますか、あなたなら」。
今は少し違った気持ちで書いています。
人の心なんて1時間でも1日でも3年でも、時間なんて関係なく変わっていくものなんだなと感じました。
完璧な自分を諦める勇気を
ダメな自分も愛せる生き方を
そんな思いのなか、再投稿しました。
それなりの昨日が連れてくる明日は
きっとこれまでのどの私とも違う顔
動画の曲はそのままですが、このドラマの大まかなストーリーが分かります。(すぐ削除されるこの動画ですが、今回のアップ時間は長いです。日本語でない字幕が付けられているから削除されないのかな?)
道はすでに開いてる
ときは来た
さぁ今
踏み出さねば分からないよ・・・
TOZO 永井敏
どうしますかあなたなら