洋楽では、綺麗なメロディラインとは裏腹に、訳してみると救いのない悲しい曲が多くあります。
あまりにも有名なこの曲。
タイトルからして「ALONE AGAIN, NATURALLY」
「また一人になった。ごく自然に」
すごいタイトル。
1972年にリリースされてますから、当然タイムリーには聴いていませんでしたが、CMにも使われたこの曲は、中学生の頃からよく聞いていました。
当時、自分で辞書ひきながら訳してみたときは驚きました。
でも大人になると、この歌詞と情景をリンクさせて聴くことが出来るから、なんとも不思議です。
別に悲しいことがあったわけではないけれど、深夜から雨になり、思い出したようにこの曲を聴きながら図面を書いています。
春の陽気はなんだか優しすぎて、私には残酷かな。
そう感じるからですかね?
what do I do?
TOZO 永井敏