いつか全てが変わるなら、
今日もただ耐えよう。
何度も何度でも立ち上がってみせるよ。
いろいろ、
いろんなこと、
知ってしまう前に。
TOZO 永井敏
いつか全てが変わるなら、
今日もただ耐えよう。
何度も何度でも立ち上がってみせるよ。
いろいろ、
いろんなこと、
知ってしまう前に。
TOZO 永井敏
Bulletproof 防弾と訳せますね。
これを❝I’m bulletproof, nothing to lose.❞とすれば、
「私は撃たれても倒れない。(なぜなら)失うものは何もないから。」とでも訳せましょうか。
曲はデヴィッド・ゲッタ、歌っているのはSiaですね。
タイトルは「タイタニューム」。
そう、あの耐食性能・耐久性能に優れた非鉄金属チタンです。
❝私を撃ちなさい。すべて跳ね返してみせるから。❞
❝さあ撃ちなさい。すべて跳ね返すから。(なぜって?)私には失うものはないから。❞
❝私を斬り倒してみなさい。でも、倒れるのはあなたのほう。❞
シンプルな歌詞ですが、簡単に言えば「精神的に強くなりたい。」って曲です。
私の心も、チタンのように強く硬く、そして何者にも侵されず、
それでいて、いつもカロヤカ、でありたいものです。
videoclipも、特別な力を持った少年のショートストーリー。
よくできています。
(サンプリングの打込音源ですが、ミュートギターで始まるリフが好きです。)
TOZO 永井敏
*これ、まえにも書いたかもw。
洋楽では、綺麗なメロディラインとは裏腹に、訳してみると救いのない悲しい曲が多くあります。
あまりにも有名なこの曲。
タイトルからして「ALONE AGAIN, NATURALLY」
「また一人になった。ごく自然に」
すごいタイトル。
1972年にリリースされてますから、当然タイムリーには聴いていませんでしたが、CMにも使われたこの曲は、中学生の頃からよく聞いていました。
当時、自分で辞書ひきながら訳してみたときは驚きました。
でも大人になると、この歌詞と情景をリンクさせて聴くことが出来るから、なんとも不思議です。
別に悲しいことがあったわけではないけれど、深夜から雨になり、思い出したようにこの曲を聴きながら図面を書いています。
春の陽気はなんだか優しすぎて、私には残酷かな。
そう感じるからですかね?
what do I do?
TOZO 永井敏