第86話 ヒルルクの桜と受け継がれゆく意志!

いきなりのタイトル、わからない人には「何のこっちゃ!?」でしょうね。

わかる人はわかりますよね。❝ONE PIECE❞のDr.ヒルルクの心に響く言葉が聞ける、第86話です。

人は いつ 死ぬと思う?

心臓をピストルで撃ち抜かれた時… 違う!
不治の病に犯された時… 違う!
猛毒キノコのスープを飲んだ時… 違う!

人に忘れられた時さ…。

これを聞いたとき(観たとき)思ったのは、

命を失ったときが人の終わりではなく、人の記憶から消えたとき、それが本当の死ということなんだなと。

そしてそれは、誰かが自分のことを覚えていてくれて、その志(信念でも、生き様でも)を継いでいてくれる限り、生き続けることが出来るということ。

こう解釈しました。

イケてますね。Dr.ヒルルク!チョッパーでなくても、男惚れします。

彼の様に生きたいものですね。

TOZO 永井敏


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たった今、聴きたい曲。

久々の更新です。ですが・・・、ですがです。

完全に私物化させてもらい、聴きたい曲をUPさせて頂きます。

U2の『All I Want Is You』です。

君は言う、ダイヤの指輪が欲しいと。
君は言う、言葉のいらない物語が欲しいと。

ゆりかごから墓場まで、僕らはたくさんの約束をする。
でも、(だから)僕が欲しいのは君だけなんだ。

君は言う、車のいないハイウェイくれるという。
君は言う、そこから眺める宝石のような景色をくれるという。

君はくれるという。

暗闇でも見える目を。

砂漠に流れる川を。

嵐に錨を降ろせる港を。

ゆりかごから墓場まで、僕らはたくさんの約束を破り、またを約束する。
でも、(だから)僕が欲しいのは君だけなんだ。

君は言う、終わらない物語が欲しいと。
君はくれると言う、夜の全ての素敵なものを。

でも、(だから)僕が欲しいのは君だけなんだ。

*曲の終わりに、美しいストリングスのソロともいえるアレンジが続きます。「まるで映画のエンディングのように引き締まる。」と思ったら、U2のドキュメンタリー映画、『魂の叫び』のラストソングだったことを思い出しました。

何でも最後が肝心。

→ 設計でも、現場でも、美しく、こうありたいものです。

コードは、G、CとEmの三つだけ。後半はCとGの繰り返し。名曲ほど使うコードは少ないと感じるのは、私だけではないはずです。

→ 建物も、あまりに複雑なギミックは耐久性を下げかねない・・・。古典的な部分はすべて意味のあるものとして残しつつ、最先端の技術と融和させる。こう考えるべきでしょう。

TOZO 永井敏

(>_<) 今日はちょつぴり疲れました。ブログの私物化、どうかお許しを。


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昨年の忘れ物

宮本浩次 エレファントカシマシのミヤジです。

昨年リリースされた曲ですが、よいアレンジですね。ビデオクリップはミヤジらしく、やっぱり芝居がかっていますね。

多趣味な彼の探求心には本当に敬服します。引き出しをいっぱい持っているのでしょうね。

つい最近まで、エレファントカシマシはしっかり聞いていなかったのですが、ふと読んだ雑誌の記事の中に、ル・コルビュジェ建築の見学の為に、わざわざフランスに向かったり、(上野にあるじゃない、国立西洋美術館。)
レコーディングでニューヨークに行った際は、フランク・ロイド・ライトが設計したグッゲンハイム美術館に、彼が行ったことを目にしました。

そんなところから、彼を見る目が変わり、(すみません、それまではただの勢いの人みたいに思ってました。まあ、そういうバンドとかも好きなんですがね。)楽曲も好きになりました。

UPした曲はご存知のcover曲ですが、彼の世界観がしっかり出ていると思います。(芝居がかってますが・・・しつこい?)

元旦から今日まで、新年の計画を立てていましたが、去年の振り返りなしでは何の企画立案も出来できませんよね。それで振り返りからのスタート。

いろいろブレイン・ストーミングで考えているいるうち行き詰って、「あーって背伸びして、いらないものは捨てなくちゃって思ったら、この曲を忘れていたことに気がつきました。」

気持ちの切り替えが出来ると、大事なものが浮き彫りになり、おのずと要らないもの、不要なものがよく分かるものです。

そう思いながら聴くと、「異邦人の悲しみ」は、その日のうちに消えてなくなる気がしますね。

これは前進の歌詞。そう思えるから不思議です。

少しずつ慎重に捨てていくってのもあると思いますが、そこは臨機応変にしたいところですね。なんだか自分が別人にならないように。

TOZO 永井敏


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2021年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

昨年、弊社は「原点回帰」を目標として掲げ、社員一同を以て、これを誓い合いました。

しかしコロナ禍の中にあって、やはり大きく舵取りを変更せざるを得なかって点も数々ございました。

ところがです。

この困難な空気感のなか、❝ 新たなる出会い、新たなる心の通い合い。❞という大切な宝物を見出せた年でもありました。これには本当に言葉では言い表せないほどの、感謝の気持ちでいっぱいでございます。

また、当然のこととは存じますが、今日まで㈱藤蔵を支えて下さました皆々様におかれましては、「感謝と団結」の気持ちを忘れません。誠にありがとうございました。

新年を迎えることが出来た今日、それでも一企業、一店舗の努力だけではカバーしきれない、世界的な流れの中にあって、あらゆる業種の企業、店舗が非常に厳しい状況に直面しています。

私たち社員一同も、「お客様にお喜び頂く。」、「感謝の気持ちを常に忘れない。」という基本姿勢に軸足を置き、地道に、ひとつずつ、目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。

本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。

皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

株式会社 藤蔵 代表取締役社長 永井文雄


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