H様邸新築工事 竣工お引渡し その2

満を持して、H様邸竣工お引渡し その2でございます。

LDKキッチンから。

回廊型アイランド式の配置に、カウンターを設け、その下にはマガジンラックをカウンター脚部と合わせて取り付け。

LDKには、置き電話用カウンターを備えた、インターホンカメラ・モデムジャックを集約したニッチを。柄物のクロスは、どの部分に、どのお花が配置されるかを細かく打合せさせて頂きました。

LDKから玄関方向へ。写真中央の家事室に続くドア上に、ヒートショック防止用の小窓を設置。

お施主様のコンセプトの一つである「暖色」のなかに、もう一つのコンセプト「ボダニカル」をさりげなくちりばめております。

その3へと続きます。それではまた。

設計・施工チーム


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株式会社 藤蔵ホーム(燕市・木造新築住宅・工務店)

N様邸 進捗状況 内外装工事 その1

N様邸におかれましては、内外装ともに平行作業で進捗致しております。

スリット窓が良い雰囲気です。ガラスはすりガラスですね。

内装も階段、壁下地、建具枠、ボード張りと進んでおります。階段一段目は跳ね出しとし、廊下からの動線を円滑にする設計です。

天井は、2カ所設けました採光・通風窓を頂点に、斜天井とし空間の広がり狙っております。

お施主様は内部空間の色調を、ホワイト系でまとめられたいとお考えでございます。床はミューズホワイト、内部建具もリクシルのクリエアイボリーをお選びになりました。透明感のある美しい色調です。

(写真は2階の床ですが、TOZOでは下階への音の伝達を低減する遮音シートは標準でございます。)

今後、ニッチ、飾り棚につきましても書かせて頂きます。お楽しみに。

設計チーム


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S様邸 進捗状況 内外装工事 その2

その1から、かなり時間が経ってしまいました。申し訳ございません。

既存外壁張替え工事及び増築部分外装工事完了

外装材の張り分けデザインコンセプトは、縦ラインでの張り分けと、既存建物と増築部分が自然と一体となるような考えをご提案致しました。

内装の進捗状況は、増築部分と改修部分については、塗装→クロス→建具吊り込み、と進み、次工程はシューズクロークを含む玄関廻り各所の、取り合い工事が待っています。(こういう細かいところが特に大事ですよ。)

前述の増築部分と改修部分については、竣工清掃、カーテンの実装も完了致しております。

玄関廻り、シューズクローク・・・お引渡しが迫っています。手戻りは許されませんよ。

「段取り8分(ぶ)の仕事2分(ぶ)」の考え方が、最も丁寧な仕事が出来ることを忘れないでくださいね。(毎日言っている気がしますが・・・)

TOZO社長


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T様邸 住宅棟外構Ⅱ期工事           (スロープ工事)

忙しさにかまけて滞っていたブログ再開です。

前面道路の拡幅工事もまもなく完了ということで、来春から始まります店舗新築工事に向けての前段となる、外構Ⅱ期工事(スロープ工事)の開始です。

まずはレベル・丁張出しから。当然ですが、お隣り様との境界杭に予め逃げ杭を打ち、境界を確実に維持致します。

RC造(鉄筋コンクリート造)のスロープですので、その自重、ライブロードを考慮し、2mの松杭(末口150φ)を38本打って行きます。まずは材料検収からですね。基本です。

住宅棟側杭打ち完了及び掘削状況。

現在掘削が完了している部分が住宅棟側となり、水路を挟んだ手前に店舗棟のスロープを築造します。

水路上は完全なブリッジ形状となりますので、シビアな躯体精度(特に配筋について)が要求されます。自然と気合も入ります。

施工チームへ←丁張りにカッパかけたまんま撮影するのはやめてくださいね。カッコわるいから。(設計チーム)

設計チーム


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S様邸 進捗状況 内外装工事 その1

S様邸増改築工事におかれましては、現在内部・外部合わせての工事が進んでおります。

*内部は増築と同時に間取りの変更もあることから、先んず現況確認と新しい間取りの下地組を行っております。

*外部につきましては、既存屋根の葺き替え、既存外壁の張り替え、及び増築部分の新規屋根外壁板金工事に取り掛かっております。

屋根・外壁の葺き替え、及び張り替え工事の場合の納まりは、当然品質第一の弊社の社内標準として、「新規の防水シートを張ることは必須。」としております。

前回も書かせて頂きましたが、既存の鼻隠しと、新規の鼻隠しが寸分の隙間もなく納まっております。

既存改修、増築工事においては、「見た目だけの解消に終わらない。」をモットーとしておりますことは、弊社HPのトップページにも謳わせて頂いております。

建物の古典的・伝統的な納まり、トラディショナルなところには特に重きを置き、いにしえからのそれぞれの部位ごとの機能を、よくよく理解したうえで施工を行っております。

また弊社の強みとして、工種のかきねを超え、気がついた者から上も下もなく、ものが言える空気感。これがあります。

弊社スタッフ、協力業者一同、妥協は一切ございません。

TOZO社長


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