いきなりのタイトル、わからない人には「何のこっちゃ!?」でしょうね。
わかる人はわかりますよね。❝ONE PIECE❞のDr.ヒルルクの心に響く言葉が聞ける、第86話です。
人は いつ 死ぬと思う?
心臓をピストルで撃ち抜かれた時… 違う!
不治の病に犯された時… 違う!
猛毒キノコのスープを飲んだ時… 違う!
人に忘れられた時さ…。
これを聞いたとき(観たとき)思ったのは、
命を失ったときが人の終わりではなく、人の記憶から消えたとき、それが本当の死ということなんだなと。
そしてそれは、誰かが自分のことを覚えていてくれて、その志(信念でも、生き様でも)を継いでいてくれる限り、生き続けることが出来るということ。
こう解釈しました。
イケてますね。Dr.ヒルルク!チョッパーでなくても、男惚れします。
彼の様に生きたいものですね。
TOZO 永井敏