ぼくは岩。
設計監理者は、多分に営業的役割を担うことを前提とした立場です。
そんな私も人間ですから、いろいろ疲れてしまうこともあります。
締め切りに追われたりすると、焦ったりも当然します。
それでも、振り返れば全て乗り越え、カタチにしてきました。
私を守ってくれる本も。
私を守ってくれる詩も。
私を守ってくれる言葉も。
数え切れないほど持っています。
少しネガティブな文章になってしまいましたが、スリップダウンでも自力で立ち上がるときに、必要なものはそろっているのです。
この曲はその一つです。10代の頃から。(タイムリーに聴いた世代ではないですが。)
『僕は岩』、『僕は島』
岩なら何も感じることはない。島なら泣くこともない。
誰だって、こんな気分の日もありますよね。
影がなければ光もない。
これをネガティブにとらえず、明日へのエネルギーに昇華するのです。
TOZO 永井敏