6月30日の上棟に向け、基礎工事を進めております。手前に見えますのは設備配管ですが、「店舗」ということで、コンクリートダブル配筋の床に、直に仕上げを施し、設備機器、主に衛生陶器とその配管の据え付けとなります。
よってこの基礎工事の段階での精度の高い設備配管の位置決め・勾配計画が、最終的な建物の出来栄えに影響することは言うまでもございません。
何度もブログで書かせて頂きましたが、高品質な手仕事としては、段取り8分の仕事2分。これに尽きます。
また、基礎工事と設備工事の連携も欠かせません。すべては事前の打合せ。
そこに「チームワーク」 なにより大切なことです。
施工チーム