これは自論ですが、処世術は経験でしか身につきません。断言できます。
その前に、「処世術とは?」ですよね。
簡潔に言えば、「処世のための術策」であり、「世渡りの方法」という意味です。
なんだか「世渡り上手の胡散臭いヤツ。」みたいですが、これなしでは世の中で生きてはいけません。なぜそう思うのかといえば、これを身につけるには、「絶対にルールー違反、コンプライアンス違反はしてはならない。」こう思うからです。つまり、善人であることが絶対的な条件な訳です。
*「人間関係をよくするための処世術」
*「社会の出来事と折り合いをつけるための処世術」
仕事の手順、段取り、施工計画、設計監理、資格の取得、コスト交渉・・・あげ連ねたらきりがありませんが、これらをすべて完璧なものに積み上げても、この「処世術」が活かされなければ、何事も進歩はありません。
まず、人の輪(和)が大きくならないのですから。
弊社社長:永井文雄 曰く、「処世術なんて簡単さ。まず笑顔だよ。」
今日のこの発言。 うなるしかありませんでした。
TOZO 永井敏
あ、昨日書かせて頂きました、「非日常、気分転換・・・」。残念ですが・・・いやいや、ありがたいことに、お仕事を賜り、延期となりました。 ではまた。