アイ・フォウト・ザ・ロウ

なんだか・・・、クサクサする一日でした。

景気づけに、やかましい曲、いってみます。

The Clash – I Fought the Law です。

歌詞はコンプライアンス的に、現在ではどうかと思いますので訳しません。

訳さないで、これぞパンクロックとして、ギターのリフとメロディーラインだけ聴いてください。

これ聴いたら、施工計画書つくりますか!

元気はでますね。とりあえず。

TOZO 永井敏


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株式会社 藤蔵ホーム(燕市・木造新築住宅・工務店)

新型コロナと民度

ある県の知事会見。

「うちの県のコロナ感染者数の急増は、(どこそこ)のせいである。」という会見報道。

あきれます。どことは言いませんが。

「不要不急の他県への移動は控えてください。」これは分かるんです。小池東京都知事のようにね。

でも「うちの県のコロナ感染者数の急増は、どこそこのせいだ。」っていうのは・・・如何なものかと。

まあ、そこの知事だけでなく、県民性、民度の低さの問題でしょう。

本当に腹立たしい。

国家規模、国際規模で考えられないのでしょうかね。

TOZO 永井敏


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鉄骨造 木工事(窓額縁)

先日、送り出し教育を行いました現場の進捗状況です。

弊社の作業員の自慢話になりますが、「まず、粋です。」

「粋」とは・・・

「気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、しかも色気があること。」

色気はともかく、腕に覚えのある手練ればかりですから当然です。

弊社TOZOは、住宅の新築・増築、改修が基盤としてあります。

生活の基盤となる「住まい造り」これが基盤なのですから、建物の構造体が木造であろうが、鉄骨造・鉄筋コンクリート造であろうが、「粋で丁寧な仕事」に差異は無いのです。

テープを貼っての鋸使い。(ささくれ防止)

「粋で、カッコいいでしょう。」

各自、自分の腕に誇りを持って、よいお仕事をさせて頂きます。

当然、安全が最優先なのは言うまでもございませんし、日々の精進で更に腕に磨きをかける反省会も忘れません。

もっと。もっと良いものを!の精神です。

お任せください。TOZOに!

TOZO 永井敏


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処世術 その身につけ方とは?

これは自論ですが、処世術は経験でしか身につきません。断言できます。

その前に、「処世術とは?」ですよね。

簡潔に言えば、「処世のための術策」であり、「世渡りの方法」という意味です。

なんだか「世渡り上手の胡散臭いヤツ。」みたいですが、これなしでは世の中で生きてはいけません。なぜそう思うのかといえば、これを身につけるには、「絶対にルールー違反、コンプライアンス違反はしてはならない。」こう思うからです。つまり、善人であることが絶対的な条件な訳です。

*「人間関係をよくするための処世術」

*「社会の出来事と折り合いをつけるための処世術」

仕事の手順、段取り、施工計画、設計監理、資格の取得、コスト交渉・・・あげ連ねたらきりがありませんが、これらをすべて完璧なものに積み上げても、この「処世術」が活かされなければ、何事も進歩はありません。

まず、人の輪(和)が大きくならないのですから。

弊社社長:永井文雄 曰く、「処世術なんて簡単さ。まず笑顔だよ。」

今日のこの発言。 うなるしかありませんでした。

TOZO 永井敏  

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あ、昨日書かせて頂きました、「非日常、気分転換・・・」。残念ですが・・・いやいや、ありがたいことに、お仕事を賜り、延期となりました。 ではまた。


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非日常

明日、もしくは明後日、気分転換に全く仕事と関係ないところに行きたい。

そう頭に浮かんだ瞬間、仲間に電話しました。

ちょっとした屋外での冒険への誘い。

但し、明日お仕事の連絡が入れば、そちら優先ですが。

少しだけ疲れの溜まった週末。

4日間だけ日常のすべての思考を、一時停止したいだけなのかもしれません。

なぜって?

自分でもわかりませんが、この曲が耳から離れないからです。

聴けば、奇跡が起こるか、起こらないのか、よく分からない深い歌詞です。

それでも前者を信じたいところですが、よくわからないので、「石」になってきます。(^_-)-☆

そのまま「石」になっちゃったら、私は黙ってうちの社長が投げる「木石」になって、がむしゃらに働くまでです。

ねえ、社長、それはそれでいいのかもしれませんね。(^_-)-☆☆ 

TOZO 永井敏


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ぐりとぐら

誰もが知っている絵本ですね。私も買ってもらっていました。

のねずみの、ぐりとぐら。

「このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること。」

今思い出すと、とても2人(2匹)をうらやましく思います。

だって、大好きなことがお仕事なのだから。

設計・監理、現場管理。どれも好きでやっているお仕事です。ですが、締め切りが・・・。当然ですけどね。

間に合わないと、当然焦ります。もう何十年も経ちますが、焦るのは変わりません。

それでも好きなんですね。達成感。

そこで、「締め切り」。

きちんとまもります。

そしたら、

ごほうびに、ぐりとぐらの「カステラ」をわけてほしいな。

TOZO 永井敏


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21発の礼砲 21guns

アメリカのスリーピースバンド グリーン・デイの8thアルバム「21st Century Breakdown」に収録されている曲です。

タイトルの「21guns」とは、21 gun salute とも呼ばれる軍隊の礼砲を指しています。
これは、空の発砲をする事で「敵意を持っていないこと。」を示す海軍に由来し、現在では要人の式典などで行われています。

グリーン・デイは特に政治色の濃い曲を書きますが、これはその最たるものといえるでしょう。

中東の戦争で命を落とす若い兵士に、「何のために戦っているんだ?」「武器を捨てろと。」と歌っています。 You’re in ruins : 「お前は廃墟だ」とも。

もしかすると、2009年に任期を終えたジョージ・W・ブッシュへの当てつけで、退任万歳といっているのかもですね。

今、彼らグリーン・デイは、この閉塞感いっぱいの世界の現状をどう思っているのでしょか?

きっと憤慨していることでしょう。

きっと彼らの優しさからの祈りのなか、 彼らなりの解釈で希望の歌を作ってくれるでしょう 。(もう、自宅でレコーディングしたものを配信していますね。さすがです。)

これだけ打ち込まれる銃弾の中、愛し合う二人は真っすぐに相手に寄り添い、そして抱きしめ合います。

そこに恐怖の表情はありません。

愛し合う二人には、一発の銃弾もあたりませんね。

この意味、解りますか?

TOZO 永井敏


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送り出し教育。

明後日、16日より乗り込みとなります、鉄骨造2階建現場。

その安全、品質等の事前準備のための打合せを行いました。

武石職長を筆頭とする、「稲葉チーム」です。

安全に作業を行うためには、当然事前準備としての打合せが必要です。

一般に、「送り出し教育」といわれていますが、「安全衛生責任者」からの一方的な上から伝達とはしたくはなく、あくまで「事前打合せ」ですので、私としてはおこがましくも「教育」とはあまり使いたくない言葉ではあります。

ですが、命を守る「安全指示事項の伝達」となれば、ここはやはり「教育」が相応しいのかな、とも思えます。

TOZO 永井敏


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決断力のスピード。

昨日書かせて頂きました「自己変革」。これは何か?

今日は何人もの方々との、「お打合せ、ご協議、御見積提出説明、現地調査、お電話にてのご報告・・・等々。」がありました。

とまれ、ここで昨日書いた「自己変革」です。

「自己変革」を具現化するうえで、下記の3つに軸足が常にあるかを確認しながら行動しました。

1.長い時間軸を持つ:「10年先と現在(いま)」を併せ見る努力をする。
2.自ら気づき、変化する:平時から危機感を持って自ら変わる努力をする。
3.変革を継続する:組織の学習により再現性を高め、変革を継続する。

それぞれ、確かめながら行動したわけです。

これにより、自分自身の行動力ブースターのリミッターを外した感があります。

また、これら3つの要素はお互いに連鎖すると同時に、判断力、白黒付け、見込めるものとそうでないもの。これらの選別にスピード感を得ることが出来ます。

ただ少しだけ一日を振り返ってみると、「後悔をしない決断を瞬時に断行!」が必要不可欠だな。

そう感じました。

以前から考えてきたことですから、後悔なんて皆無ですが。

前進あるのみですね!

反省は無論必要ですが、後悔はしません。なぜなら、後悔はその先の躊躇を生むことを学習したからです。

TOZO 永井敏


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