気になるバンドと曲 15-2

THE YELLOW MONKEY – BURN

数ある彼らの名曲のなかで、「BURN」は今から22年前の1997年にリリースされました。

吉井ならではの視点で、強く生きる女性の姿を歌っています。

この曲の中で、物騒ですが「殺したくて・・・。」というフレーズがあります。それも「あの日」とか、日時に対してそう表現しているのです。

並みの表現であれば、「忘れる。」、「消し去る。」となるのでしょうが、この曲の主人公は、それでは物足りなかったのでしょう。だから「あの日を殺したくて。」となるのです。

また、悲しみの感情を消し去るのはなかなか難しく、それはひとそれぞれ。だから、悲しみの感情を、「失くした。」、のではなく「無くした。」、と表現しているのでしょう。

それでも痛みの感情から、前を向いて行こうとする姿勢に救われます。

「やわらかな思い出は心にしまって。」、からサビの「BURN」燃えているに続きます。

私がこの曲を聴こうと思うとき、といえば・・・。

それは何かを忘れたい、とかではなく、前向きに自分を奮い立たせたい、そのときです。

TOZO 永井敏 


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株式会社 藤蔵ホーム(燕市・木造新築住宅・工務店)

「どうしますか、あなたなら」

NHK総合テレビ「ドラマ10」にてテレビドラマ化され、2019年7月から放送されました。

座右の銘は「ウサギを追うな!」である、経理部の主人公:森若沙名子(多部未華子)。

「ウサギを追うな!」といいながらも、経理の視点から人間関係を掘り下げ、心からそれぞれの人たちの問題を解決していくというお話です。痛快であり心が温まります。

エンディングの曲、これがまた良いのです。

道はすでに開いてる。 日々頑張りましょう。

TOZO 永井敏


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専念寺様 本堂内装改修工事 完了

専念寺様の本堂内装改修工事が無事完了し、御引き渡しをさせて頂きました。

施工途中、外部廻りの改修工事も請け賜わり、工程の補正を行っているところに、更に台風の影響・・・。 ここはいつにもまして、設計/施工 一丸となり、それぞれの役割分担を超えての作業命令が、社長より下りました。

『11月5日の大切なご法要、「報恩講」(ほうおんこう)に間に合わせなければ!』

別の方向から見れば、これにより有難くも現場・事務方、全員が気持ちを一つにすることが出来、すべて御縁と思える感慨深い工事となりました。

どんなことがあっても、「慌てず、計画を立て、それを臨機応変に補正する。」

結果、無事完了お引き渡しできましたことに、まずは手を合わせずにはいられません。

TOZO 永井敏


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O様邸 屋内ガレージ改修工事 着手

来週より、O様邸の屋内ガレージの改修工事が開始となります。

新潟の冬。 屋内ガレージやカーポートは必須のアイテムですね。

既存フレームが鉄骨造の改修ですので、たずさわる工種も多岐にわたります。

当然、既存図面の作成から、計画設計図書の作成となり、それに基づいた手戻りの無い適正な工程と安全計画の作成となります。

部分解体工や、コンクリートの斫り工も含まれますもので、騒音・振動・粉塵対策を万全としたうえでの着手。お施主様はもとより、ご近隣の皆様にご迷惑をおかけしないよう、最善の施工計画にて工事を開始させて頂きます。

TOZO 永井敏

↑ 追記:毎朝と、毎夕の仕事仕舞いミーティング。これを忘れぬように。

TOZO 施工チーム:涌井


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10月ブログ更新出来ず。 パソコン動作不良のお詫び。

PCの調子が悪く、本日まで更新が途絶えておりました。たいへん申し訳ございません。

気がつけば11月。

振り返れば10月は、有難くもたくさんの改修工事をご下命頂いた月でございました。

・燕市吉田 S様邸 改修工事

・燕市幕島 S様邸 改修工事

・長岡市寺泊町軽井 E様邸 改修工事

・燕市熊森 S様邸 改修工事

・燕市中島 W様邸 改修工事

・燕市新堀 I様邸 改修工事

現在、工事を継続中の現場もございますが、どの工事もすべて誠心誠意を以て、設計並びに施工にあたらせて頂いております。

TOZOの改修工事のモットーとする、「見た目だけの解消に終わらないリニューアル」 

大切なことはまず、このモットーを忘れないことを痛感した、10月でございました。

代表取締役社長 永井文雄


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