クラシックスタイルをコンテンポラリーなエッジで仕立てる「キャサリン・フッカー」というロンドンの洋服ブランドをご存知でしょうか?私はけしてブランド好きではありませんが、仕立て屋としてのバックグラウンドを持つ、彼らのポリシーのかたくなさに、とても魅かれてしまいます。
土建屋のブログに洋服のブランド?と、思われるかもしれませんが、古典的でトラディショナルなディテールにこだわる彼らの姿勢に共感するところが、ここに書かせて頂いた理由です。
おこがましいと思われるのは承知の上で申し上げれば、「我々も常に古典的でありながらも、彼らのようなクリエイターでありたい。」と思う訳です。(モデルさんの顔は専務が選びました。好みなんですかね。・・・洋服より顔を中心にしている写真を選んで・・・けしからんですね。)
設計チーム