ヴィクトル・ユーゴーをご存知でしょうか?フランスの小説家・詩人です。
レ・ミゼラブルを書いた人、といった方が分かりやすいでしょうか?
私は彼の詩や小説よりも、彼が残した言葉に激しく共感します。
「未来」というのは、いくつもの名前をもっている。
弱き者には「不可能」という名。
卑怯者には「わからない」という名。
そして勇者と賢人には「理想」という名がある。
私は、ひとが闘いをやめたときが、敗北したときだと信じて、今まで生きてきました。(挫折は何度もありましたが、すべてスリップダウンだと自分に言いきかせ、先をみる努力をしてきたつもりです。つもりですので、客観的に見たらツッコまれそうですが。)
ということは・・・
当然、「未来」を「理想」という名にする努力を、忘れてはならないと思います。
今日を、今日しかないんだと思い、毎日を大切に生きて行きます。
TOZO S