ワンコもニャンコも好きですが、どちらか?と尋ねられれば、「ニャンコ」です。
子供のころから、家には当たり前のようにニャンコが居ました。遊んだり、ほっといたり。ほっとかれたり。
ほっといても元気にやっていました。(猫ですから、かまってくれ!は気分次第。それでもいいのです。かわいいから。)
そんな猫との生活に、現在は様々なグッズが存在しますが、設計者となればそれを建物に組み込みたいと思うのは当然でしょう。
これを考えるとき、最も大切なもの、それはいかに猫にストレスを与えないかということです。
フローで書くと、1)ストレスは運動不足から。 →2)部屋の面積には限りがある。(外は危険。) →3)部屋を3次元で考える。
『空間を3次元に。』これがキーワード。
今、猫が横にいたら、図面、捗るんだろうな。
設計チーム