トゲ めく スピカ

ポルカドットスティングレイ の曲です。偶然、NHKの「みんなのうた」から流れて来ました。

これを書き込む理由、それは「耳に残ること」に尽きます。

正直あんまりまだ・・・彼らのこともよく知らないので、多くは書けませんが。

人と人との距離感、これを「トゲ」と表現しているようです。

ちょっと深いですね。

追記:ある方のブログで、「みんなのうた」のアニメーションのストーリーが書かれていましたので、コピーさせてもらいます。

ストーリーの内容としては、付喪神(つくも神)の話です。
ネコのようなものと、包帯男は
道具から離れてしまった付喪神を探す旅をしています。
付喪神を見付け、
帰るべき道具を探しあてることで彼らを道具へ戻してあげること、
それがこの二人の役割です。
そんな旅路でネコは時折何かを思い出します。
懐かしかったあのころ。少年と遊んだ日々。
そして、
「見つけてしまった」という歌詞とともに建物の映像が映し出されます。
 
一緒に旅を続けてきたネコの付喪神。
ついに帰る場所にたどりついてしまったのです。
ネコ自身も自分の場所へ帰るときです。
「ねえ、そばにいさせてよ」という歌詞とともにお別れの時です。
彼につかまろうとして包帯がとれました。
一緒に居た包帯の男は、時折思い出した懐かしいあの少年でした。
彼も、もうこの世のひとではなかったようです。
自分の居場所へ。
(よく見ると、ネコのカタチのルアーですね。フックが見えないのですぐには分かりませんでしたが・・・このネコルアーにも道具の神様が宿っていたのですね。)
ネコルアーの目の前にはあの少年の写真。
(釣り上げたヤマメの口にはネコルアー。)
でも、もう彼はここにはいないのです。

深いな。「みんなのうた」 やるな。「NHK」

「 道具は大切に 」と思いながら、年に一度、お正月に工場の機械やノコギリ、ノミといった刃物を祭り、安全を祈念する行事をしていますが、日々の感謝が大切ですね。

TOZO S


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