一級建築士と定期講習

建築士定期講習。これ聞くだけで面倒だなと思ってしまいますが、平成20年に施行された改正建築士法という法律で、今までに3回受けに行っています。

20代の後半で取得した一級建築士の資格ですので、今までこんなものなかったのに!なにを今更、と思ってしまう方は、私以外にもきっといると思います。

では、受けないとどうなるか?きっちり罰則があるんですね。国交省からこわ~い文書が公表されるのですよ。(詳しくは国交省のHPをどうぞ。)

丸一日かけて、朝から晩まで椅子に座り講義を聞き、おしまいにはテストもある。(涙)

それでも、終わった後には独特の達成感が無いわけでもありません。どうしてそう思うのでしょうか?

建築基準法、その他関連法規も日々更新・改変される訳で、Windowsのupdateのように、自分自身の知識のupdateと思ってかかさず行っております、はい。

話は変わりますが、建築士がいっぱい集まる定期講習では、知った顔によく会いますが、先輩なんかもいらっしゃって、けっこう気をつかうんですよね。

設計チーム

 


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